20121811 パムッカレ~ 【5日目】  
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目ざましいらずで 今日も起き、ちゃちゃと洗濯物をしまいこむ。
このホテルは窓にベランダがあり いつもより洗濯が多めにできました。

昨年、カンボジアに行った時に 
一緒にツアーをまわった木更津婦人のご指導どおり
服は必要最小限、乾きやすい服を洗濯して着ていました。
今回は それを見習い 帰りの日以外の上着は同じ服。(笑)

ちなみに この木更津夫婦。
飛行機にチェクインする乗るときに
荷物は他にないのですか?といつも聞かれるくらい荷物が少ない
だって カンボジア4泊5日で 小さなリュック1個だったんですから(^^)



さて、トルコに話は 戻って、
バイキングの朝食のあと 早めにバスに乗り込む。

ホテルの入口前のスペースが狭いので、アドがバスを移動すると
昨日 キーロックしたペアーが、置いていかれると思ったか?
(@@)って感じで走ってくる。
それを見ていた私とNARITAさん&MIZUNOさんご家族で大笑い。
その笑っている姿を見てキーロックペアーが シマッタ!って感じで苦笑い(^^;)
楽しいツアーメンバーであ~る。(^^)


全員無事?(^^)バスに乗り込むと~、
いつもの様にセドの『みなさ〜ん』とくるので
『おぼえてますか?』と切り返す( ̄▽ ̄)

セドのTシャツは
『大阪名物くいだおれ 道頓堀』

宿をでて、10分でパムッカレに到着。


近づくと、まるで 雪山の様な~パムッカレ。


パムッカレには ヒエラポリス遺跡もありました。



温泉の使いすぎで
パムッカレ自体の水の吐出量が
少なくなってきたようで水が流れていない場所は白く無い。
写真のカットでごまかす(^^)

白い大地もキレイですが
その向こうにある景色もいいですね~
ここで 少しのんびりしたい気分。

それができないのが~ツアーのツライところ。

あれ?写真を再編集し
全体のイメージをあらわそうと~したら 水着だらけだ・・・(笑)

そういえば~
セドが 言ってました 冬、トルコも雪が積もりますが~
今日見たように ロシア人は水着のまま 道を歩いています。
色んな国の人が来ますが 冬でも水着で歩くのは~ロシア人だけ
よほどロシアは寒いんでしょうね~との事、一同納得。(笑)









遺跡が中にあるプールがある
時間的に入れませんが~いい感じ~( ̄▽ ̄)

う~ん~残念~( ̄▽ ̄)




  トルコリラに両替しようと
急いで芝生を突っ切ると凹があり
元々違和感のあった左足首が~

ゴリゴリ~♪ (; ̄O ̄)

それでも急いで
郵便局に行くが祭日?でお休みとの事。

貴乃花にリラを借りて当座をしのぐ、
私のサイフの中身は70トルコリラ。
今夜の宿コンヤには両替ができるとの事。(本当?^^)

まぁ~ ビールが10本は飲めるので 大丈夫でしょ〜

基準は~ソ・コ・カ ( ̄▽ ̄)





パムッカレが終わると~
バスはコンヤへ こんな感じの道が またまた 続く

約410km/約5時間半の予定。


バスのタコグラフの
(走行距離・スピード等を記録する装置)
チェックが定期的にある様です
セドが写真など 撮らないでくださいね~
と、言うが~撮った後~(^^)


  どこまでも続きそうな~
シルクロードの真っ直ぐな~道。

ラクダの商隊は 
1日40キロしか移動できなかったとの事。

気の遠くなる話。
世界の1/3 を支配したといわれるオスマントルコ。

住んでいた人達にその概念はあったのだろうか?
今の様に 情報がすぐに届く訳ではなく 
日が登り~仕事して~食べ、笑い、そして日が沈む。
場所によって できた勝手なルールに沿って。

国(領主)が変わっても普段の生活は変わらない。
誰かが書いた記録、戦争に勝った側が操作した
情報が正しいと事となる それが歴史と言う分類。

長い時間
バスに揺られながら外の景色をみていると
ふと こんな事を考えるトルコの旅。





ドライブインで休憩。
  夏空でも トルコの空は高い。

空も広いので
雲もゆったりしています。



    ラク
トルコに来てさがしてたのが~RAKIと書いて ラク

昨夜 ベリーダンスショーで飲んで
味は大丈夫だったので買いたかったが
なかなかみあたらずドライブインでみつけて購入
27リラだったかな?
バスの中でミネラルウォーターで割って飲む。
割ると白くなるんだよ~( ̄▽ ̄)

ジョニアカの小さい物もあったが~
3500円なんて~ありえない~(^^;




表現は間違っているかもしれないけれど
イメージは 映画に出てくる メキシコ~って感じ(^^)






昼食は ドライブインにて トルコ風ピザ




ドライブインにとまっていたのが トルコの長距離バス。
鉄道が第二次大戦後、ドイツ製の鉄道を引いた後
ほとんど進んでいないらしく。移動はバスが主な交通機関との事。
競争も激しく 値段~設備まで色々あるとの事。




このロバに後ろにまたがるおじさんは~トルコの有名なおじさんで~
イメージは 日本で言う 一休さんかな? または~詐欺師(^^) 
お土産屋さんに日本語訳の本まで売ってありました。






コンヤ観光
トルコ 8番目に大きな街。
街の成り立ちも古い様でモスクの数も一番多いとか・・・



  メブラーナ博物館
革で作った手書きのコーランなども
展示されていました。屋内は写真撮影禁止。
トルコの方だとは思うのですが
ご高齢な お母さんを息子さんが手を引いて
展示物などを見せてまわっていたのが印象的でした。


  ちょと寄りたい
お店でありました。(^^)






神学校で、彫刻が~細かくて~と
バスを横付けして さぁ~撮影~みたいな~
そこまでしなくても~って感じですが 撮影する~ワ・タ・シ(^^)









コンヤの~今夜の宿は デデマンホテル
  高級ホテルです。
入口ある回転扉の中央に
人の写真があり回転すると
パラパラ漫画みたいにダンスとなる

スーパーの目の前と言うのが
またいい( ̄▽ ̄)


夕食前に買い出しに行ってみる
お菓子と飲み物を購入し トルコの人と同じようにスーパーでの買物を楽しむ。
スーパーと言っても電化製品や衣服もあるイオンの小さい版と言うイメージ
ツアーの人も来ていて あそこにこんな物があたよ~とか
スーパー買い物ツアーに なってます。結構楽しかったりする。(^^)

ファンタではないオレンジ系の飲み物がほしくて、
店の店員らしい人に身振りてぶりと擬似音で
プシュ〜シュワシュワ♪~ん?( ̄▽ ̄)

と、聞くも失敗( ̄▽ ̄)


コカコーラを指差して再度、オレンジ~シュワシュワ♪
と、言うと OKカモーん。
で、ファンタオレンジに連れていかれた( ̄▽ ̄)

ほしいのは~ファンタオレンジではないのだが~
お姉さんは可愛いので ファンタオレンジを籠へ、
そしたら、レモン系の炭酸ジュースも持ってきて笑顔。

ノー!と言うと どうして?と言う感じで
またまた可愛い笑顔でのぞき込む~
だって2人でそんなに飲めないよ~と、説明。

笑顔にも負けません( ̄▽ ̄)

衣装からするに レモン系炭酸のイベントガールだったのかも?
許可をもらって 撮影。





一旦ホテルへ戻りバイキングの夕食。
生演奏がありましてが てんぽが早く、
せかされている感じ~と、隣りのナチュラルガールがいってましたが

私と貴乃花はバイキングには
何度も足を運ぶので軍艦マーチの様なもの( ̄▽ ̄)
ちなみに、
ここのホテル飲み物がすごく高く。
330mlの缶ビールが15トルコリラ 750円なので私は飲み物をパス。

何しろ高級ホテルですから( ̄▽ ̄)

・・・わたしゃ~安いホテルでいいんですケロ。


夕食後、私だけもう一度スーパーへ

実は、トルコリラをホテルで両替をしてもらうのに
1万円しかしてもらえず、ならば~貴乃花に頼んでもう一度( ̄▽ ̄)

ものすごい大きなパンが~1tr 
スイカも1kgで~0.5trかとで畑になる食べ物は~安い~

  作戦成功でスーパーで
Tシャツ等の衣類を4枚購入
4枚で100トルコリラで約4400円安くないじゃん!
と、言われそうですが

生地と言いデザインが日本では無い感じ
何しろサイズが日本のそれとは違い 大きめ~( ̄▽ ̄)
このスーパーの残念な事は 
社長はイスラム教徒でアルコールはおかない方針だそうです。


買物を終えて戻ってくると
シルベスタースタローン似のバスのドライバーが
アドさんが入口のセキュリティの所にいて声をかけられ

アドは 私より3つ下。
2年前までアメリカにいたそうです
色んな話をしてチャイもご馳走になりました。( ̄▽ ̄)

楽しかったのに~写真を撮り忘れ

私とした事が・・・




翌日 撮った チャイをゴチになった セキュリティーの場所と アド。






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