2011年8月19日 帰国 セントレアへ          
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朝4時半の モーニングコール
宿をチェックアウト時に
2日分のインターネット代NT$600(1800円)
(昨日の宿はタダだったんですけどね〜)
6:00 宿の用意してくれた 遠くに台北101を見ながら 
ホテルが用意してくれた太巻きを食べながら〜
バスで空港に向かう。(この太巻きが本当に美味しくない〜^^)
自分の位置を表示しなかった
ipod touch カーナビを動かしてみると
やはり自分の位置は認識しているようで

どうやら
このカーナビソフトが悪さをしている様です。
  ふと 見逃すところでしたが〜違和感
あの建物おかしいぞ〜!

良く見ると 中央の低い建物は〜絵ですね! 
映画なので 良く使うマッドペイント?
ビルを崩してまだ立てる計画がないのか?
台北市内から高速道路に乗るポイントなので
隠しているのかな?(^^)

8:20 空港到着
  行きと同じDM90 
小さい飛行機です。
残念ながら 席はバラバラ

大きな体を小さく 
・・・できねぇ〜か!(^^)

通路側に体を逃がし
2時間半のフライを終えセントレアに到着。

税関では 荷物チェックもうけずに通過。
外部に置いた駐車場からのお迎えを待ち13時には帰宅。
ビール飲んで HP更新中に椅子の上で爆睡。
翌日の早番も無事こなし、落ちなしの台湾旅行となりました。

私としては〜不完全燃焼感のある 台湾旅行となりましたが〜
(みなさんの方が〜読んでて不完全燃焼かな?^^)

ガイドさんの話によると
日本が植民地化していた50年間は
家にカギをかける習慣がないくらい治安が安定していたが
戦後 蒋介石が軍を連れて来てからは その軍隊が曲者
当時の中国の軍隊=ヤ○ザ、チン○ラ(女性ガイドさんの発言そのまま)
家に飼っていた 鳥やブタは盗む、
カギのかかっていない家ばかりなので 当然空き巣に入る。
挙句の果てに蒋介石は台湾に住んでいた人達の反抗の可能性から、
エリートと呼ばれる人達の大量虐殺を行うなど
(留学していた人達が主に殺戮の対象だったらしい)
共産圏が行った手法を使った様で 大変な時代であったらしい。
日本が戦争に負けてよくなるかと思っていたら逆で。
日本人が良く見えた微妙なバランス。
ガイドさんは 中国、北朝鮮、韓国の反日教育は
外に敵を作り国内をまとめる政策。との発言をしていたが 
それは一番簡単な手法なので納得もできる部分もあるが
(学校のイジメの原理)日本の軍隊もそれなりの事はしていると思う。
世界中のどの戦争でも勝った国は、負けた国に対し、
それなりの事をしているのだから・・それが戦争。
(終戦記念日は過ぎていますが反戦コメントも載せておく)

ガイドさんが 教えてくれた内容の中に 
蒋介石が戦後分割統治されそうになった日本の分割統治反対や
賠償金はいらない発言も 実は日本側が置いていった資産が
それ以上であったなどと色々説はあるが
現在の台湾における親日感は間違いないが
建物や展示品などから共産国家の方向であった事も間違いなく。
李登輝さんの活躍で民主化が進んだ様である。
虐殺の日 2月28日は 現在その為に
祭日となっているとの事なので悲しい歴史も事実でしょう。
親日家が多く 食べ物も美味しい国 台湾。印象に深い国となりました。

近年 近代化された国って 
建物の空間の使い方がものすごいです。
韓国にしても台湾にしても
日本なんて問題にならないくらいの空間の使い方.と言うのが私の実感。
円高ってのが不思議に感じるのであ〜る。そのうち円安になり
海外旅行にもいけなくなる日が来るのでしょうから
今のうちに色々行かねば〜


後日 ipod tpouch の カーナビソフトを抜くと
無事 グーグル地図に自分の位置が表示されました。



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