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-------------------------------------------------------------------------------- 2010/09/16 渋温泉 【 長野県 】 -------------------------------------------------------------------------------- |
中央道のSAで雲が その辺を動いていますが・・・ そろそろ雨ですか? 気温も下がってきて 長袖をジャケットの下に着込む |
ガソリンをこぼさない為に? 穴開きのガーゼ製の雑巾? こぼれたら意味ないような・・・・ 気持ちはもらっておきますね(^^) |
洗心館 松屋
今宵の宿は 源泉かけながし木造3階建ての宿。
私の旅としては 今回、宿は奮発しています。
挨拶をすると 若女将が笑顔で迎えてくれた。 実は今回の宿を探す時に 若女将の笑顔がHPのTOPにありまして この宿に〜って決めました。(笑) 実物の若女将の笑顔は5割増し HP見たら絶対行きたくなりますよ〜( ^^)b |
雨に濡れた荷物を玄関へ降ろさせてもらい 屋根つきのバイク置き場へ車で誘導してもらう。 松屋さんは、ご主人がバイクに乗られる事もありバイクパックと言うお得なパックがあり、 今回の私もそのバイクパックでの利用。 バイクをおいて若女将が車に乗ってくださいと言われるが、こんなに濡れていては乗れません。 僕:「大丈夫です。濡れてますので楽しみながら歩いていきます。」 若:「いえいえ。気になさらずに 乗ってください。」と言われるが 歩くのも好きですのでコンパクトな温泉街を楽しみながら歩いて宿へ。 |
チェックイン。 濡れた荷物は温泉を利用した 乾燥室があるとの事で預かってもらう。 宿の温泉は地下にあり いい感じ〜♪(^^) |
今日の宿泊は 平日の木曜日と言うこともあり外人カップルと私の2組みたいです。 『窓側にしておきましたので〜』 と案内しててくれました部屋は1人で使うには〜もったいない部屋です。 昔ながらの宿ですので一律な部屋作りではなく、色んな工夫がされていていい感じ。 |
外湯の説明をして頂く。 九つの温泉が書かれた案内のフダのついたカギで自分でカギをあけて入るとの事。 源泉が50℃近いので暑い場合は水道水で冷やして・・・フムフム。 気分も盛り上がり、冷えた体を温めに行くとする。手ぬぐいを購入し浴衣にゲタを借りていざ出発! |
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まずは 若女将に勧められた 大湯に入り温泉街を散策。 |
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時間的に〜食前に九つは入れず。 五ケ所に入るが 傘にカギにデジカメに〜 浴衣ではちょと忙しいかった。 1番湯だけ 本当に熱くて水を出しても間に合わず 足だけつけてOKとするも 足は真っ赤っか (^^; |
おっと、これを わすれてはいけませんね〜 定番ですが 『千と千尋の神隠し』の 油屋のモデルになった 金具屋さんもあるんです。 僕が渋温泉に行きたいと思ったのは 千と千尋の〜のすっと前、この金具屋さんの記事でありました。 古い建屋の前に 増築された建物があり チト残念。 |
宿にもどり食事の時間まで ビールが我慢できませ〜ん♪ 冷蔵庫にあった缶ビールをあける おいしいぃ〜! 今年のbPビールである。(−^^)b |
食事は部屋食です。若女将が食事をもってきてくれる。 料理の説明もしてくれて 少し雑談を、バイクパックで来たので 女将はバイクつながりでこられたものと思っていたようで 実は〜HP見るまでは他の宿にほぼ決まってて HPの若女将の笑顔を見て決めました〜って (本当なんですから) ご主人は出張との事でしたので 『バイクパックではなく私のおかげよ!』と 是非伝えてくださいと、二人で笑う(^^) |
漬物も自家製との事でしたので 若女将が?と聞くと 「これは〜母が・・(^^)」 こんなやり取りで楽しい食事でありました。 |
食事も終わり、浴衣はやめて 半パン&Tシャツで 残りの温泉を楽しむ。 『今日は観光客が少なくゲタの音が寂しいよ〜寄ってってね〜』と土産物やさんのおばちゃんが言う ゲタの音が寂しいと言う表現いいですね〜週末は石畳を歩くゲタの音でいっぱいなんでしょう。 まるで映画のセットの様な温泉街です。 |
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ビール2本とワイン、道中の程よい疲れで やわらいかいお布団にすいこまれていく・・・Zzzz |
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