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2004/03/30(火)

<< 出発 >>
貴乃花(長男の僕がつけたあだ名) と 
おねえちゃんと 僕の3人で行くことになった中国旅行
今年になり忙しなった仕事のせいもあるが〜
今回は、ツアーと言う事で事前の下調べはほとんどしていない、
まぁどうにかなるでしょう〜
書類の最終チェックをしていると 
あれれ?最終日程表に泊まる宿の名前が載ってないなぁ〜
宿がわかんないとさすがに〜ヤバイ、
空港にある旅行者の受付カウンターで確認しよう〜
と 家を余裕をもって出発した。
がぁ 年度末と言うこともあり道路工事で渋滞だ!
道を迂回するが これまた〜〜(^^;  
結局遠回りではあるが有料道路を乗り継ぎ名古屋高速経由である
集合時間の2H前到着し余裕をもって食事&ブラブラするつもりが、
残り30分しかない受付カウンターでチケットなどをもらい 
ホテルの確認をするが 少々時間がかかるとの事
空港のファーストフードで昼食をすます ( 私の旅は毎回ドタバタ? ^^;)
食事後、電源コンセントのアダプターが無い事で
持ってくることをあきらめたデジカメだが、
空港内売店に売っていた もってくれば〜よかった と反省、
(写真は後悔しても、もどらない〜となるとは、この時は知るよしもない・・・
最近の「写るんです」は撮影者の指も写るんです^^;)
ホテルもわかったし これで一安心?と搭乗手続きに行った
貴乃花は平気で通過するが お姉ちゃんは初海外でちょと緊張している
歩き方がぎこちない 写真撮影禁止区域なので写真はなし!
親子そろってジーンズのベルトがキンコン!
と金属探知機にひかかる〜(ククク〜笑えるぅ〜)
ゲートは8番ゲート 
なんやら寂しい搭乗口 
まだ人気のない待合所に
迷彩服(軍服)を着た
体格のいいマニな男性がいる
妙な雰囲気の待ち時間・・・・
だんだん人も増えてきて〜
ざわついた雰囲気になる、
飛行機も到着時間が遅れ
貴乃花はソワソワ
「荷物や人が降りているときは 飛ぶことはないので大丈夫だよ〜
ここにいる人もみんな乗るので大丈夫だって〜」っていっても
ソワソワ〜ワクワクしている貴乃花(^^)
飛行機は「中国東方航空」
小型の飛行機で 左右3列毎のシート 
国際線なので?
沖縄や北海道で乗った国内線ANA、JALよりもシートは広いです
窓側から貴乃花、お姉ちゃん、僕と並ぶ



< 上海空港 >>
飛行機内のサービスを受けながら〜
(どうですか?ってスチワーデスさんが〜進めるので
ビールをグビグビ〜飲みました)
上海国際空港に到着する前に陸地が見えてきた 
田?水路?運河?日本とはちょと違う雰囲気に僕もワクワクしてきた

飛行機の中で入国審査の書類をもらう、
旅行社から事前にもらっていた 「ENTRY CARD」 と 
体温測定?と言う書類をもらって記入した、当然字は読めないし 
入国審査時に我が家は記入漏れで指摘を受けた。
笑ってごまかすのは得意である(^^)
 
ビデオカメラのようなものが 
入国する人間側に向かっておいてある 
なんじゃ?こりゃ?テロ対策??
入国審査も日本とはまた違う雰囲気で
お姉ちゃんまたまた緊張〜、
名古屋空港よりあきらかに大きい、
(新千歳よりも大きいかな?)
出口で現地係り員がいるず〜が・・・・いない 
同じような内容のツアーは書いてもっている人は 
沢山いるが ツアー会社が違う、
いた!ツアー会社の文字が見えた!
が!・・・相手が言う名前と違うと言われた、
違う工程の旅行みたいである
上海時間は日本−1Hなのでまだ17時すぎである、
同じツアーの5家族?は少しあせりの色が見えて来たが 
宿もわかってるし タクシーでいけるだろうし 
アジア時間だとこんなもんでしょ〜 
19時まで 待とうと思った
ツアーの説明書には 出迎えがいない場合は
その場で待機していてくださいと書いてある 
まぁ大丈夫でしょう。
もしかしたら 東京、大阪のツアーと合流するか?
隣で待機しているツアーと統合?と色々考えていたら、
・・・隣の別会社との統合が正解でした
安いツアーなので なんでもアリ!である 
それも〜また ヨシ! ヾ(@^▽^@)ノ わはは 
バスは少しボロイが〜ノープロブレム、
でも窓の汚れは少し気になった
キレイな景色が見たいのだ〜
と考えながら バスは夕食に向かう、
 

<< 上海市内へ向かう >>

バスの中で色々中国の話をしてくれた ツアーアガイドは 
チンさん(男性)、タンさん(男性)、シさん(女性)の3名
日本の高速道路より立派な無料の3車線場所によっては
6車線道路を通り市内までの約1H、
僕たちの降りた新空港は3年前にできたらしい
そうこうしていると 隣を430km/hのスピードで
リニアモーターカーが走る、市内まで7分でつくらしい
市内に入ったら入ったで 
なんだ?この高層ビル郡はぁ〜?中国じゃない〜(^^;
高架道路の橋げたが細いのと ビルが細長い事、
古い高層ビルがあったりするのを見て
地震はないんだろうなぁ〜と想像がついた、
20階以上のビルが 4000以上あると言う、 
( 誤字脱字ではなく〜四千以上です )
自転車の人も多いが電動自転車の人も多い、
日本の電動自転車との違いは 
日本=アシストであるが 中国はコガナクテモ走る
窮屈そうではあるが 足をそろえて前に乗せて走っている
もう一回言いたくなる〜僕のもってるイメージの中国じゃない〜(^^;
これは 欧米人の日本=フジヤマ。ゲイシャ。と同じことか?
現在の上海、いい仕事を求める人が増え続け 
人口2000万人とも言われているらしい
高架道路 やはり自転車は多い電動もあり専用道路もある
ビル郡はすごすぎて写真におさまりきれない
<< 上海市内 >>
マクドナルド、ピザハット、ケンタッキー、
吉野家など 外資系のファーストフード店が並ぶ、
本当に中国?化粧品の巨大広告に
ビキニ姿の女性をえがいているところもある
共産党も民主化政策を部分的に進めている成果?
なのか?ココハドコ?状態

今日の食事は上海料理との事、
小さい店であるがバスは横付け!
渋滞を当然まねく(^^)クラクション!ファンファンファ〜〜ン!
料理も少しづつしかでてこず〜満足感はなかった 
食事代はツアー料金に含まれるが 
ビールは 個人負担 20元という、
添乗員が紹興酒もありますよ 
それもだいたい20元かな?と言っていたが 
添乗員がいなくなって 注文しようと聞いたら100元という
ひゃ・ひゃくげん?と 
声がひっくり返りそうになりながら確認した。
金額的には 約15円=1元 
中国は物価が1/10 と聞いていたので
15円×100元×10(日本との比較)=1.5万円(中国の人のレベル) 
だれがそんなんのむの? 絶対ぼられてる〜と思った
一緒の席の同じツアーの方と割り勘で60元の紹興酒を飲んだ。
味は黒ビールのような・・ちょと苦手(^^;
会社の違うツアーどちらが安いのだろう?
ぼくらの方が安いんだろうなぁ?
とおもったら 違ったこちらが2000円高かった(^^;
バスに揺られながら色々考えた、
ぼくだけか?中国のレベルを勘違いしていた 
中国のパワーをひしひしと感じてくる市内であった
<< ホテル >>
宿について 添乗員さんが 
足つぼマッサージ(薬草につけるらしい)と
全身マッサージがともに3000円でありますよ!と言っていた
迷ったが 子供をおいてはいけないなぁ〜とあきらめた、
あとで聞いたら景色もよくメジャーなホテルの中のマッサージ
雰囲気もよく、最高だったらしい
では僕らは どうしたかというと 
ラーメンを食べに行こう!と
外にでるツアーを家族だけで決行!
ちょとあぶないかな?ともおもったが
それも経験、お店にはいると 
もう終わる寸前で従業員もゴハン食べてる〜って感じでした。
日本語、英語通じない、というか〜
私は英語しゃべれませ〜〜ん!
身振りてぶりの〜ボデーランゲージ!
指二本だして〜落語の蕎麦のすすり方で
僕: 「ズ〜〜ズズ〜〜〜メ〜〜ン!」
店員: 「ウ〜麺?」
家族: 「イエース!スリー!(指3本)」
僕: 「アト(後)〜ミ〜ト!ビ〜フ!」
店員: 「イエェ〜ス!ビーフ!」
一同! 「OK!OK!」
お店見えません ウー麺?
ビーフ! おいしい?
来たものは ラーメンのような 
青梗菜(チンゲンサイ)の入った麺で
ごま油のはいったあっさり味 結構おいしく 
ビーフは 牛肉と竹の子と炒めたものはとても美味しかった 
ビールをたのもうと 声をかけると 
ウェートレスさん笑って近づいてこない
ビール飲めないじゃん!(^^;
ウー麺×3、牛肉炒めで しめて50元(約650円也)
安いのかぼられてるのか わからないでも 満足!(^^)
 
コンビニでビールや 
ジュースを買って帰った
ビール350ml×6缶 
で15元=200円、一缶27円、
オレンジジュースの
クーが約40円であった 安い!


BEER
 部屋にもどると 
お姉ちゃんと貴乃花が 
ここのベットね!と普通のベットをとる 
 ワタシャ〜エクストラベットやん!まぁ〜いっか!(^^)
 当然TVを見ても 全部中国語? わかんないっす!
 日本・アメリカのドラマも吹き替えでやってました
 漢字で書いてるシャンプー?リンス?トニック?
 わからなかったので〜初日は〜頭はあらわない
 明日もコンビニにいこうと話あった!
 (^^ 明日に つづく )
部屋備付け
ウォータクーラ


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