2007/08/13(月)〜17(金)まで
貴乃花と帰省を兼ねて 久しぶりの二人旅である。
何年ぶりの帰省だろう?4年ぶり?
コースは GWでバイクで走ろうと思った場所を車で走る。
貴乃花に 「貧乏男二人旅」
サブタイトル 「貴乃花の男を磨く旅」で ドヤ?と聞くと
・・・ イマイチなネーミング・・・・との事。
さて どんな旅になったやら?(^^)
交通手段はバイクではなく、車ですので
ETCカードでの割り引きも見越し、13日 0:00 出発となる。
目覚ましをセット。
先に目覚めたのは貴乃花。
目覚ましがなる前に起きています。ワクワクしているようである。
誰かさんにソックリです(^^)
私の旅の恒例である 99ショップからのスタートです。
大量に水分と食料を購入。
いつも思うが安いからと沢山買うと〜
必要のないものまで買って高くつくんですよねぇ〜(^^;
ガソリン満タン! クーラBox満タン!出発〜! (^^)/
湾岸道路を 豊明ICより乗る
あ!今回のコースは 淡路の渦〜金毘羅さん〜
うどん〜道後温泉〜別府温泉〜やまなみHW〜下関の予定
渋滞もなく 車はスムーズに走る。 神戸を越え 明石海峡大橋を通過する時に貴乃花を起こす。 |
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僕:「貴乃花〜おきてご覧〜」 貴:「なぁ〜に?」 僕:「後ろを見てご覧〜」 貴:「わおぉ〜」(^^) 町の明かりが〜 とてもきれいね〜横浜〜ブル〜ライト〜♪ ではなく 神戸の町の明かりが星みたいで すっご〜くキレイです。 淡路南PAに 4時に到着。 車はワンボックスなので 後ろで二人で寝れる エアコンの直撃は冷えすぎなので Frだけにして寝る。 AM5:30 周りは明るくなってきた!さぁ!起きるぞ! と言うより偶然起きた感じである(笑) 顔を洗い、さぁ 行くよ!貴乃花! ここで 貴乃花の担当発表。 後ろの席にある荷物の管理、ゴミの管理などを任せる。 |
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淡路大橋、昔バイクで来たときに 側道に停まって景色を見ようと思ったら放送がかかり 注意されたおぼえがあります。(^^) |
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橋の下から海が見えるらしい 9時からとの事で 8時からのフェリーに向かう | ||||||||
鳴門の渦までの距離 350Km |
うずしお汽船 10:30〜くらいが 潮の加減がいいらしいが でないかも?と言われても 〜2時間ロスするのは道中きついので 貴乃花に相談し 8:00の便に乗船した。 |
渦はみえなかったとしても 橋の下から見上げる景色だけでもいいかも(^^) | |||||
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貴:「パパ!渦だ!」 僕:「パパの日頃の行いがいいからだ!」 貴:「・・・」 じっと渦を見る |
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船からもどり、渦の道 と言う橋の下から渦が覗けるとの事で入ってみた。 駐車場は既に沢山の車があり 最初の時と違い お金を取られる。 朝早く停めておくと無料なのである。ちなみに410円。 ガラスの上にのってみたが〜 あまり気持ちのいいものではない(^^)ひやぁ〜 |
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金毘羅に向かう道は 少しだけ遠まわりしていこう | ||||||||||||
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さて 金毘羅さんには 私は幼少の頃と若く筋肉マンの頃と2回登った事がある。(ともに体型は過去形) 日本全国異常気象で温度もどんどん上昇しています。 山門の所までくるとすでに 汗出てますよ〜(笑) 貴:「パパ飲み物売ってるよ〜」 僕:「そうだな水分補充は大切だなぁ!」 と水分補充しながら貴乃花に今回は絶対登らないといけない理由を話す。 もう後には引けないし〜写真の偽造もできません。自分を追い込んでいます。(笑) |
初めて登る貴乃花 見事 金毘羅さんにだまされています。 登ったことがある方はわかるとは思いますが。 ついた〜と思って勢いつけてあがると そこはまだ途中〜って感じが何度かある。 人生を教わりますねぇ〜(^^) |
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汗だくで 最後の階段あたりでは 胸に手を当てなくても 心臓の鼓動がわかります。 周りの人にも聞こえそうです。 なので しばし最後の休憩 ムリしたら 快気祈願どころか 私があちらに いってしまします。 (マジマジ) 登った後忘れずに 証拠の写真を撮ってもらう。(祈) |
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降りるのは〜楽なんだなぁ〜余裕ですが 登りで出始めた汗は引きません(^^) 後から登ってくる人たちが 僕の汗を見て そんなにきついものなんだ〜と引き気味(大丈夫ですよ〜〜^^) |
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なぜか〜僕と視線を合わせない か・ご・や(笑) |
有名な?うどんタクシー お店を言うと つれてってくれるのかな?(^^) 100円代のうどんを食べに タクシーで? |
金毘羅駅 |
うどんを食す!
四国るるぶ の 一番最初に載ってた 「やまうちうどん」に 行ってみる。 場所は 普通こんなところにはないでしょ〜って感じ 「ひやあつ」大盛りにテンプラをチョイス。 食べた感じは う〜〜ん〜〜ちょと 微妙である。 アツアツか ヒヤヒヤにした方が良かったかな? |
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大歩危 小歩危
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大歩危に向かう途中 ラフティングで川下り中の 人たちを見かけた。いい感じ(^^) |
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大歩危より 観光船に乗る。
待っているとドシャブリの雨です。私たちも周りの人もカサを持たず。濡れて待っていると。
先に乗って降りてきた人が 前でカサを貸してくれるとの事、前の家族にもそ旨を伝えると お父さんが取りに行く
貴乃花にも取って来るように指示。帰ってくる貴乃花の手にはカサひとつ。前の人が1本多めに持ってきており
1本くれるとの事。いえ二人で大丈夫ですと言うが遠慮せずとのこと。後ろの家族に1本をまわした。
僕:「貴乃花?なぜ1本だったの?」
貴:「いつも二人で入っているので1本で足りると思ったから」って
僕:「今回の旅の目的は 男を磨くだったよね?取りに行くときに周りの人の情況も見るべきだったね」
僕:「前のおじさんみたいに 本数を多めにもってくれば 後ろの子供達にもあげれたよね?」
貴:「うん」 そうこうしているうちに 山の天気は変わりやすく 雨はやんだ。
船に乗ると思ったより激流ではない 船乗り場が一番激流かも(笑)
高速に乗り 道後温泉に向かう。 ETCカード通勤割引の時間帯で料金は半額であった。 ネットのキャンペーンでタダでもらったETCであるが〜よく働きます(^^) この頃に デジカメの充電器を忘れた事に気付く、 バッテリーを節約しながら 撮影せねば・・・・(^^; |
道後温泉到着は 19時 歩いていると 突然の雨である。 雨男は色男が多い ・・・・あえて立証はしない |
二階で休憩できる 神の湯に入る。ユカタ休憩などを含め 800円/人也 |
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休憩の場所を指定されてから温泉に入る。温泉に入った後休憩の場所に行くと 55畳もある大広間なのに〜なぜか?僕の席の前に外国人の女性が座っている。 ハイ!そうです。 僕がそのままにしておく事などあるわぁ〜けがない!(^^) サービスのお茶に付いてきた お茶菓子を「どうぞ、プリーズ!」と渡す。 ニッコリ笑い サンキューと言う アメリカ人だな!と確信 本当かよ? この どうぞ!とプリーズ、両国の言葉を言うことが大切なのである。(笑) 僕:「どっから来たの?は ホェア〜フロ〜ム?でよかったっけ?」 貴:「うん」 僕:「よっしゃ!」 |
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なにが よっしゃ?なのかは わからないが 例の如く 身振り手振りで会話をする。 嬉しそうな ・・○○サン・・・・あ!名前聞いてないや(笑) 「ファイブ ウィーク ステー、サーティーンファイブデイズ」 と アメリカ人なのに ブロークン単語英語になっている(^^) 旦那さんは「仕事があるので僕は2週間でいいよ〜」と帰ったらしい。 このあたりのニアンスは 含み笑いでわかる ヾ(@¬¬@)フフフ って感じで 上を向いて目をキョロキョロさせて 映画で見るアメリカ人らしい表情の かわいいおばさんである。 鎌倉、奈良、京都、別府など色々なところをまわっていて なにやら フリーのパスポート(クーポン券?)があるらしく 日本にいる間色んな所へ行き放題との事。 英語の単語で詰まっていると 女性側の列に座っていた日本人が助け舟を出してくれた。 しゃべれるんなら〜声かけたれよ〜って さすがは 日本人 シャイなのである。 彼女は すごく喜んでくれて 楽しい時間が過ごせました。では気をつけて!(^^)/ |
さて 道後温泉を出た二人。今宵の宿は道後にはありません。
今から 佐田岬に向かい 23:30発の九四国道フェリーに乗らなければいけません。
時間はまだいいだろう?と 食事をする店を探すが 盆と言うこともあり。
お店は一杯で入れません。 道後温泉駅前の ローソンで弁当を買い車で食す!
『すまんの〜貴乃花!もっとおいし・・・』 と言いながら振り向くと
そこには幸せそうに弁当を食べる貴乃花の笑顔があった(笑)
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さぁ 船の出発まで時間がないぞ〜!と 車を走らせると。 現在の時間は 21時 カーナビの予定到着時刻が・・・・02時30分! えぇ?乗れない〜ありえない〜(笑) 急いで車を走らせるが〜そこは 後天性の重度の方向音痴、道後の町を迷います。 迷い込んだのが〜これまた 風俗街!ぬけれません!(道が狭いって事ですよ^^) |
法定速度を守り ギリギリ飛ばします。 途中 メールに入るバイクツーリング部隊の先輩が 〜酔っ払ってラーメンうまいぞ〜と写真を送ってくるし〜なかなか楽しい道中でしたが 朝一番のやつでもいっか〜って半ばあきらめながら〜フェリーターミナルぬ向かう。 23:00 結局 まに合いました。(^^)v |
九四国道フェリー フェリーの中は すっきすき〜 2等寝台で ゆったり寝ころぶ事ができ。気持ちいい〜 あ〜落ちる〜(寝入る)ってタイミングで〜 貴:「パパ何時に付くの?」 僕:「@@; 90分で付くよ〜」 つぎに来た あ〜落ちる〜ってタイミングで〜 貴:「ごろ〜〜ん!ごろ〜〜ん!ドカ! 僕:「@@; くらぁ〜!静かに寝ろぉ!」 その後 親子ともども熟睡であった |
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